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  • 執筆者の写真シークス 合同会社

サイトコントローラー「beds24」を使う理由

更新日:2022年12月3日

民泊運営代行会社が使うサイトコントローラーは主に2つだと考えています。


・beds24

・Airhost


どちらも素晴らしいサイトコントローラーではあるのですが弊社では基本的には

beds24を使っています。


その理由としては


・LINE連携(予約通知、清掃日)

・API連携(自社システムの開発)

・細かいレポート作成


などが簡単にできるからです。


ただ、どちらも価格の変更やブロックのしやすさはあまり変わらないと思っています。


しかし、Airhostで上記の物を実現しようと思うと開発費用がアカウント毎にかかってしまうため費用がかさんでしまいます。


beds24のデメリットとしては

楽天トラベルやじゃらんなどの価格変更が未だにできないことです。

今後連携予定とのことなので期待して待っていたいと思います。


今まで出会ってきたオーナー様からのお話を聞くとbeds24を使いこなしている業者はほとんどありません。

弊社でも完璧に使いこなせているかと言われるとやはり難しく感じます。

まだまだポテンシャルを秘めているサイトコントローラーです。


現在進めているもので言うと

APIの連係機能を使ってAirbnbのライバル施設の価格を取得するシステムを使ってBeds24の価格に反映させるというものを作成しています。

契約オーナー様には途中段階の試作品は既にお見せしているかと思います。



細かい違いを見ていきましょう!!


接続可能OTA一覧




接続可能OTAは最も重要な部分となるかと思うので比較表を使ってご紹介していきたいと思います。


beds24

Airhost

Airbnb

Booking

Agoda

じゃらん

在庫連動のみ

楽天・バケーションステイ

一休.com

在庫連動のみ

Airhostは日本マーケットにおける主要OTAには全て接続可能です。

在庫連動のみとなってしまっておりますが、今後は価格変更もできるよう進めているようです。


説明が長くなってしまいますので共通のシステムをご紹介します。


・スマートロックとの連携


・stripe決済との連携


・メッセージ連携

※beds24はAirbnb,bookingのみGmailなどで代替え対応


・予約エンジン機能 Beds24は無料

Airhostは 5,000円/基本利用料 +100円/1部屋

※どちらも別途stripe決済手数料3.6%かかる


・料金

bed24 3300~

※11月に値上げ予定

Airhost 6000円

※3件まで


料金ではbeds24の方が結果的に安くなります。

使い勝手で決めている業者がほとんどだと思いますがどちらを使っても損することはありません。


Beds24のシステムの安定感やシステム開発などのしやすさなどを考えると

弊社では、beds24を選ぶことにしました。


オーナー様のご要望によってはAirhostでの対応も可能ですがデメリットが多少あるので気になる方はご相談の際にお聞きください。


また、次回紹介するチェックインシステム(本人確認システム)とも関係してくるためBeds24を使用しています。

 

具体的な改善をされたい方や

アドバイスが欲しい方は

一度弊社までお気軽にご連絡ください。

弊社では、

簡単なシステム開発やウェブ広告に関してもノウハウがありそれらを活用し

『民泊代行会社として多数の依頼』を受けております。

ほぼすべての管理をシステムで行っており人件費をカットすることにより、

【15000円〜民泊代行】をご提供頂けます。

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