他の管理会社から断られてしまったなどのご相談もたまにオーナー様方から伺います。
今回は『嫌われるオーナーの特徴』をご紹介していきたいと思います。
民泊経営をしていく上で、管理会社との関係性はとても大切です。
そこで管理会社である我々シークス目線から嫌われてしまいがちなオーナー様の特徴をお伝え致します。
改めてご自身のことを振り返りながら、健全な経営のための参考にしましょう!!
大きく分けてその特徴は以下の4つ。
①現実を見ていない
②値切りをしてくる
③態度が横柄
④二重委託するオーナー
1つずつ解説していきましょう!
①現実を見ていない
実際にこの問題はとても多いのが現状です。
民泊を売る際の価格を決めるには何を考えるべきか。
市場価格を決めるのはその時の『需要と供給』のバランスです。
それを意識して運営をしていきましょう!
弊社では市場価格を分析するために目視ではなく周辺の施設の価格や稼働率を1日ずつ調べて価格を決めて行きます。
ライバル施設より、最安値-500円などの設定も可能となっておりますが
それでも入らない場合はそもそも需要がない。という事も考えられますので物件を購入する前にしっかりとシュミレーションすることが大事です。
利益が出ない場合は賃貸も視野に入れて動いていれば安心ですよ!
②値切りをしてくる
コロナの現状もあり値切りをするオーナー様も時々いるかと思います。
しかし、それをしてしまうと管理会社側が困ってしまい断られるケースがあります。
手数料の交渉に成功しても、優先順位が劇的に落とされてしまい上手く稼働しない危険性もあるので交渉は慎重に行うべきです。
お勧めの交渉方法としては
コロナ期間中は手数料10%で運用してもらい、コロナ終了後に手数料を正規料金の1.3倍でお願いする。
といった条件だとコロナ終了後にちゃんと利益が取れると業者も見込めるので安くして貰いやすくもなるかと思います。
双方にとってメリットが無ければ結果として続かないので、お互いのメリットにつながる提案を心がけましょう!
※交渉は基本的には推奨しておりません。
③態度が横柄
民泊の管理会社や清掃会社の事を見下してくるオーナー様です。
民泊管理の対応範囲外の事を押し付けてきたり脅して来たりするオーナー様もいます。
対等な関係として一緒に運営を続けて行かなければ疲弊してしまい結果的にパフォーマンスが下がってしまいます。
感情的になってしまう事ももちろんあるとは思いますが
言っていい事とダメな事の区別はして貰いマナーを持って接して頂ければと思います。
あまりにひどい言葉を投げてしまうと、管理会社同士で悪い噂が広まってしまうのでお気を付けください。
④二重委託するオーナー
稀にいるオーナー様ではありますが、契約書で二重委託や再委託禁止と契約を交わしているにも関わらず自分1人の利益追求の為、複数個所に民泊の管理や清掃の委託をしているケースが見られます。
ばれないだろうでやってしまうと、清掃会社や管理会社との関係性がひどく悪化してしまい断れてしまうケースもあります。
更に信用性も無くしてしまうので気を付けるようにしましょう。
まとめ
ここで紹介したオーナー様は清掃会社からの話や、実際にあったお話を元に作成しております。
沖縄県で最安の民泊管理会社をお探しなら合同会社シークスにご依頼頂ければと思います。
あくまで対等のビジネスパートナーとしての認識を持ちマナーのある方は断れることは基本的には無いと思うのでご安心ください。
管理会社も様々いますのでご自分と相性のいい管理会社を見つけられることを願っております。
具体的な改善をされたい方や
アドバイスが欲しい方は
一度弊社までお気軽にご連絡ください。
弊社では、
簡単なシステム開発やウェブ広告に関してもノウハウがありそれらを活用し
『民泊代行会社として多数の依頼』を受けております。
ほぼすべての管理をシステムで行っており人件費をカットすることにより、
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