先月はお問い合わせを7件頂きました!
うち1棟はホテル運営の依頼となりました。
弊社では新規物件の打ち合わせよりも
代行会社の乗り換え希望のオーナー様からのお問い合わせが多く来ます。
乗り換えをされるということは、前の代行会社に不満があったということ。
そこで今回紹介するのは、打ち合わせで実際に聞いたオーナー様からのお悩みになります。
共感する方もいると思うのでぜひ読んでみてください!!
それに対する弊社の考えも一緒に紹介いたします!
オーナー様が民泊代行会社に抱く不安
大きく分けてこの3つです。
①稼働率が悪い
②管理会社の対応が適当
③そもそも効率が悪い
それぞれどのお悩みもオーナー様の言い分、管理会社の言い分どちらも理解できます。
・コロナで稼働率が悪いのは仕方ないという管理会社の意見。
・稼働率はどうにか上げてほしいオーナー様の意見。
・管理会社も精一杯やっているという意見。etc...
コロナで余裕が無くなっているのでこうなってしまうのは当然です!!
弊社からいえることは
【お互い敵じゃないので歩み寄って助け合っていこう!】
ということです。
管理会社はオーナーのために少し手数料を下げて運営してみる。
その分オーナー様も利益にするのではなく、施設の投資に回したり、
ゲストの宿泊費を落とすなどの改善に努める。
回転率が上がれば最終的な手残りは残る可能性はあります。
需要と供給のバランスです。
入る価格帯まで一度下げてみましょう。
手数料を下げました!という業者はほとんど聞いたことがなく
大体清掃会社を叩いて清掃費を落としてるところがほとんどですが、
それは悪循環を生むためおすすめできません。
いまだに、管理会社が清掃会社から清掃売上の一部を吸い取っている現状があるので。。。
さて、ここから本題です!!!
それぞれの不満に対して、シークスが抱く考えと対策をお伝えしましょう!
①稼働率が悪い
稼働率が悪いことに対する不満はもちろんですが
稼働率が悪いのに何の提案もなく、手数料だけとっている事に対してオーナー様はご不満に思っているのではないのかな?と我々は感じております。
オーナー様もコロナの影響で稼働率が落ちているのは理解しており、その中で最善の対策や新たな運営方法などの提案を求めているかと思います。
②管理会社の対応が適当
こちらも①と被る部分はあります。
弊社が聞いた話によると施設の稼働率を出すまでに
1週間以上時間がかかっているようです。
弊社ではぶっちゃけ5分で終わるような仕事です!
今は外国人がいないのに外国人向けに英語表記などでタイトルをつけている管理会社も見られました。
オーナー様が不満に思う理由も分かります。
大手だから良いのではなく【時代の変化に対応】できているかどうかが鍵ですよ!
例えば、LINE運用,Instagram運用,TikTok運用など…。
全てのSNSには特徴がありますので戦略を持って取り組んでいるかの確認は必ず行ってください。
③そもそも効率が悪い
弊社でも清掃のみ受けている物件がいくつかありますが、確かにITに弱い業者は効率は悪いとは思います。
・スクショで前日の清掃予定を送ってくる。
→LINEで自動で送ってきてほしい。画像だととても分かりにくいです。
・エアコンをつけに行くために施設に行く
→目的がエアコンをつけるためだけなら遠隔操作の機械を入れましょう。
数千円で設定できます。
出せば切りがないですがITに弱い業界なのは確かです。
こういった非効率な作業をする人件費を賄うために20%の手数料を払っていると考えると高いといわれるオーナー様の意見もごもっともです。
弊社では人がやらないといけない仕事とやる必要がない仕事は切り分けています。
まだまだ見たことがないような運営方法をお見せしていくので
是非シークスにお問い合わせください!!
サービスに満足いただけなかったらすぐに解約できます。(1カ月前申告)
具体的な改善をされたい方や
アドバイスが欲しい方は
一度弊社までお気軽にご連絡ください。
弊社では、
簡単なシステム開発やウェブ広告に関してもノウハウがありそれらを活用し
『民泊代行会社として多数の依頼』を受けております。
ほぼすべての管理をシステムで行っており人件費をカットすることにより、
【15000円〜民泊代行】をご提供頂けます。
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